【送料無料】希少盤60年代米国西海岸グループ2CD，ジェントル・ソウル [GENTLE SOUR]+ウエンディ＆ボニー[GENESIS/WENDY＆BONNIE]　紙ジャケ

【送料無料】希少盤60年代米国西海岸グループ2CDジェントル・ソウル [GENTLE SOUR]+ウエンディ＆ボニー[GENESIS/WENDY＆BONNIE]《紙ジャケット仕様》【送料無料】で希少盤紙ジャケットCD米国西海岸フォーク・グループの[ジェントル・ソウル] と[ウエンディ＆ボニー]の2枚を出品致します。両盤共1回のみの試聴です。①[GENTLE SOUR / THE GENTLE SOUR ] 全20曲 MHCP1144 1968年作品2006年CD発売国内盤《紙ジャケット仕様》2006DSDマスタリング *詳しい曲名は、画像5をご覧下さい。②[GENESIS / WENDY ＆ BONNIE] 全10曲 MZCS-1051 1969年作品2004年CD発売国内盤《紙ジャケット仕様》 *詳しい曲名は、画像6をご覧下さい。①は、メンバー；Vo/パメラ・ポランドVo/G/リック・スタンリー参加ミュージシャン；G/ライ・クーダー G/ラリー・ワイルド・フラワー G/マイク・ディジー G/ジュリー・コール B/ビル・ブルマー ハープシコード/ヴァン・ダイク・パークス Key/ラリー・ネクテル Dr/サンディ・コニコフ B/ジョン・オズボーンDr/ハル・ブレイン 他『女性シンガー・ソングライター、パメラ・ポランドを中心に女1人男3人の計4名で1966年に結成されたグループです。アコースティック・ギターとウッド・ベースという楽器編成でフォーク/サイケデリックの時代にロス周辺を拠点に活動しました。本作は唯一の彼等のアルバムです。1968年にエピック・レーベルより発売されました。グループの周辺にいて彼らを助けたミュージシャン、ライ・クーダー、ヴァン・ダイク・パークス、のちにS＆Gの明日に架ける橋のピアノを弾くラリー・ネクテルなど制作に協力、プロデュ―サーはかのテリー・メルチャーです。アルバムの内容はメンバーのギタリスト、リック・スタンリーとパメラの共作がほとんどを占め商業的にはまったく成功しなかったアルバムですが時代の空気や歌曲の素晴らしさに近年再び注目を浴びているアルバムです。』 帯ライナーより『フォーキーなソフト・サイケ風のサウンド、いかにもフラワー・ムーヴメントの中から登場してきたことを思わせるドリーミーなジャケットで、ひそかにソフト・ロックやフォーク・ロックのマニアの間で語り継がれてきたジェントル・ソウル。2003年にSundazedから未発表曲を含む9曲を追加して初CD化され、グループの全貌が明らかにされた。今回ジェントル・ソウルが -略-紙ジャケで国内発売となった。若き日のライ・クーダーと共に活動したこともあるパメラは、60年代半ばのLAの音楽シーンではミューズのような存在だった。ジャクソン・ブラウンやグレッグ・コープランド(後に結婚)とも交流を持ち、バーズのプロデュ―サーだったテリー・メルチャーに認められ、リック・スタンリーとの男女デュオという形で、68年に[ジェントル・ソウル]を残した。ハル・ブレインやジョー・オズボーン等と録音していたテイクがお蔵入りになり(ボーナス。トラックで収録)、テリー・メルチャーの狙いで、より牧歌的で、フラワー・チルドレン風のアレンジが強調された。二人のハーモニーの美しさは勿論、によるヴァン・ダイク・パークスによるハープシコードや、ライ・クーダーのスライド・ギターなどが素晴らしいアクセントを添える。冒頭の3曲だけで桃源郷のような世界に引き込まれるが、不思議なアシッド感を伴いながら、ハープとオルガンの絡みで昇天してしまう⑥は格別だ。ジャクソン・ブラウン作の未発表曲⑮も貴重な録音。-略-』 レコード・コレクターズ2007年1月号 遠藤哲夫氏ライナーノーツより『60年代中頃、ロサンゼルスのフォーク。ミュージック・シーンで活躍していたパメラ・ポーランドとリック・スタンリーの二人組。ほんの一時期だがジャクソン・ブラウンが在籍していたこともあり、ジャクソン作の‘Shadow Dream Song’はパメラのことを歌ったものだった。その音楽を一言でいえば、‘フラワー・バロック・フォーク’。南カリフォルニアの陽光を思わせるような二人の伸びやかな歌声。これを優しく包み込むライ・クーダーのギター/マンドリン、ヴァン・ダイ・パークスのハープシコード、ポール・ホーンのフルート等の華麗な演奏。プロデュースはテリー・メルチャー。フォークともポップ・ミュージックともいえぬ音楽性は、彼ら独自のユニークなもの。このグループほどフラワー・ムーヴメントを感じさせる人たちはいない。パメラが恋人、グレグ・コープランドに捧げた‘See My Love’の素晴らしさ。-略-』 レコード・コレクターズ2002年7月号サイケデリックの狂乱 中村彰秀氏ライナーノーツより『L.Aのフォーク・シーンで活動していたパメラ・ポーランドとリック・スタンリーによる男女デュオが68年に発表した唯一のアルバム。テリー・メルチャーがプロデュースを手がけ、ライ・クーダー(ギター/ンドリン)やヴァン・ダイク・パークス(ハープシコード)らが演奏に参加していることもあって‘アーリーLAロック幻の名盤’とわれていた一枚だけに、嬉しい初CD化だ。しかもアルバム未収録のシングル曲や、グループと親交が深く一時期メンバーとして参加もしていたというジャクソン・ブラウン作の⑮を含む未発表音源など、計9曲のボーナス・トラックが追加収録されている。フラワーポップとフォークの中間を行くようなユニークな音楽性は、一言で表現すればソフト・サイケ・フォークといったところか。ジャケットのイメージそのままの浮遊感あふれる世界が魅力で、カリフォルニア・ポップに精通したメルチャーによるプロダクションが、伸びやかな歌声と上手く溶け合っている。』 レコード・コレクターズ2003年6月号 木村ユタカ氏ライナーノーツより②は、メンバー；Vo/ウエンディ・フラワーVo/ボニー・フラワーG/ラリー・カールトンP/マイケル・ラングOrg.P/マイク・メルヴォンDr/ジム・ケルトナーEl-b/ランディ・サリー他『オリジナル・リリースから35年を経た今なお幅広いリスナーから愛され続ける姉妹ソフト・ロック・グループ唯一のアルバム。スィート・ジャズ・レーベルSkayeでしか生れなかった奇跡の1枚。』帯ライナーより『あどけなさ全開のフラワー(苗字)姉妹。ふたりが故郷サンフランシスコで結成していたガレージ・サイケ系バンドの自主制作盤がカル・ジェイダーの耳にとまりスカイと契約。収録曲はすべて録音時それぞれ17歳、13歳だった彼女らのオリジナルで少女特有のアンニュイな叙情性と厭世的とも言える世界観はソフト・ロックの域を軽々と越える。20歳になりたてのギタリスト、ラリー・カールトンの演奏も瑞々しく姉妹のハーモニーをサポート。その後二人はジェイダーの録音やTV/ラジオのジングル制作に参加、また4曲をスカイで録音したが発売には至らなかった。』レコード・コレクターズ2005年1月号 片岡和子氏ライナーノーツより『ゲイリー・マクファーランドのスカイ・レーベルから生まれたこの17歳と13歳の美少女デュオのアルバムはなんとこの時代に全曲オリジナルだった。曲はシンプルなフォーク系のナンバーが多かったが、歌が全編二人のハーモニーで覆われていることにより、クールで幻想的なアシッド感が漂うようになった。ベスト・ナンバーは冒頭のグルーヴィなオルガンが炸裂する‘Let Yourself Go Another Time’で、ビートもあり見事の一言。60年代にオリジナルで勝負した女性グループでは、内容のいいものは他にフェミニン・コンプレックスとハニー・リミテッドぐらい。』 レコード・コレクターズ2002年7月号サイケデリックの狂乱 佐野邦彦氏ライナーノーツより在庫整理で出品致しますが、申し訳ありませんがバラ売りは致しません。2枚セットでの購入をお願い致します。大切にしまってありましたが、盤面は奇麗ですが、保管期間は長かったので、神経質な方はご遠慮下さい。ノークレームノーリターンでお願い致します。迅速な発送を心がけます。他にも音楽CD・DVDを中心に色々と出品しています↓https://auctions.yahoo.co.jp/seller/prine38...

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