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メイクアップ 1/43 ニッサン R381 #20 高橋国光・’68日本GP・レジンキャスト完成品・USED・美品

『メイクアップ 1/43 ニッサン R381 #20 高橋国光・’68日本GP・レジンキャスト完成品・USED・美品』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でさちょむっくから出品され、200の入札を集めて2025-03-01 01:55:20に、13860.00円で落札されました。即決価格は13860.00円でした。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。東京都からの発送料は出品者(さちょむっく)が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、送料無料、新品、即買でした。

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1968年５月３日。前年までの２リッター中心の戦いから排気量無制限のビッグマシンが激突することになった第５回日本グランプリレースが富士スピードウエイで開催されました。T-N-T（トヨタ・ニッサン・タキ）の対決に富士スピードウエイの10万人の観衆は大いに盛り上がりました。本品は本レース本番当日にその10万人の一人として立ち会った懐かしさからコレクションしたものです。高度成長時代の熱かった頃の日本のレースカーの忘れられない一台でした。出品物は総合優勝を狙う日産が投入した初のGr.7カーでV8 OHV 5500ccのモンスターマシンR381です。ホワイトボディ・レッドウイングの20号車のドライバーは高橋国光です。ポールポジションからのスタートで５周目まではチームメイト20号車の北野に続く２位をキープ。６周目からトップに躍り出てレースをリードしますが20周目にマシントラブルで後退。31周目にあえなくリタイヤしてしまいました。レースはチームメイトの北野がそのまま走りきって優勝。ニッサンチームは２位に生沢のカレラ10に割り込まれたものの続く３〜６位まで独占して圧倒的な強さを誇ったのでした。R381の注目すべき最大の特徴はその巨大なウイング。シャパラルのような固定式でなく左右２枚に別れたウイングはリアサスペンションに連動する方式でした。購入は青山のメイクアップ。予約販売でかなり待たされて入手したものです。自身レース本番に立ち会った懐かしさから予約・購入したもの。ハンドメイド製品なのでディテールを中心に量産品のEBBROとは一線を画す仕上がり。フォルムも完璧で当時のレジン完成品としてはハイクオリティなほうだと思います。小ロット生産で価格もそれなりに高価でした。そのため現在ではごく稀にしか見かけることがなくなったレアなモデルカーとなりました。出品物は購入当時自宅のガラスケース内で他のモデルとともに飾っていたものです（飾っていた期間は入手順でモデルによって違います）。その後転居の際に箱に戻しそのまま長期保管品となりました。本体はざっと見て破損などもなくおおむねキレイですが出品にあたってとくにクリーニングなどはしていません。ある程度の汚れ・ホコリ・移動による傷などはご理解ください。また紙のスリーブにボール紙のボックス。ネームプレート付きの木製台座など、本体以外にも長年の保管でスレ、変形、退色などの傷みがありますのでご承知おきください。旧いものですので経年変化による塗装の荒れ・パーツの歪み・接着剤の劣化など「状態」によるクレームは一切お受けできません。また当方の知識不足のため商品説明にも間違いがあるかもしれませんが「掲載画像」が商品説明より優先します。キレイに見えても「新品」ではないことにご留意くださり「現状品」をご理解いただける方のみご入札ください。ご不明な点がありましたらネットでお調べになるか質問欄からお問い合わせください。落札後のキャンセルは出来ません。お届け後はノークレームノーリターンとなります。しっかりご判断いただいたうえで「落札日を含む３日以内に送金手続きが可能な方のみ」ご入札ください。発送は通常の宅急便。入金確認後はできるだけ速やかに発送いたします。（2023年 5月 6日 21時 10分追加）■タイトルの車両番号に間違いがあります。正しくは18号車です。よろしくお願いします。...

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